愛菜の裏ブログ

民政改正案の概要がこのたび明らかになりました。
法務省が通常国会に提出を予定しているもので、
選択的夫婦別姓制度の導入が柱になっている法案のようです。

そのなかでも焦点となっていた別姓を選んで婚姻関係を結んだ夫婦の間に生まれた
複数の子どもの姓について統一するのか否かで
見解が異なっていたようです。

夫婦別姓 賛成のことを含めて中国、選択的夫婦別姓、賛成、法案、世論調査といったことと併せて検索をする人も多く、夫婦別姓 賛成をはじめメリット、韓国、民主党、反対、問題点、といったことに関してポータルで検索している人もいます。

この他にも今回提出予定の法案の中には
女性が結婚できる年齢を引き上げ男女とも１８歳以上にするとか、
女性の再婚禁止期間を現行の離婚後１８０日から１００日に短縮するなど、
合理的な法案が可決されるかもしれません。

ただすんなりと法案が認められるかどうかは
ふたを開けてみないとわからない部分が多く、
与党内でも夫婦別姓自体を認められないとする意見もあるらしいので、
通常国会の行方が気になるところです。

ちなみに私個人的には夫婦別姓は特別な理由がある場合にのみ、
認められるようにするといいのではないかと思います。
「どっちでもいいけど・・・」という安易な考えで別姓にしてしまうのは、
古い考えかもしれませんが家族の絆が薄れる元になりそうで、
嫌な感じを受けてしまいます。


「夫婦別姓」子供たちの姓は統一…民法改正案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100111-00000019-yom-pol

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